校外学習が、４月26日（火）に行われ、多摩六都科学館に出かけました。
多摩六都科学館には、力や重力、光を感じ、宇宙の不思議を体験する「チャレンジの部屋」、見る、聞く、触る、嗅ぐことについてのゲームに挑戦する「からだの部屋」、電気や水を届けるシステムを学ぶ「しくみの部屋」、昆虫標本や動物のはく製、生きた魚にも出会える「自然の部屋」、武蔵野台地の地質と地球のつながりを感じられる「地球の部屋」があります。生徒は、クラスごとに各部屋をまわり、月面の重力を体験できるムーンウォーカーや、香りあてクイズなど、様々な体験をすることができました。また、プラネタリウム鑑賞では、星空についての理解を深めることができました。
新型コロナウイルス感染症の対策をした上で行う、久しぶりの普通科全体での校外学習ということもあり、生徒は笑顔や学びにあふれた充実した時間を過ごすことができました。
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