令和4年度夏季全校研修会


 8月30日(火)に、帝京平成大学人文社会学部児童学科准教授の左振恵子先生より「自立活動における日常生活動作(ADL)の指導の理論と方法について」の御講演を頂きました。

 ADLとは何か、自立活動の時間でなぜADLの指導が大切なのか等基本的なお話をいただいたあと、ご自身の豊富な経験をもとに、大変わかりやすく参考になる具体例を挙げていただきました。

 意欲や興味を引き出しながらスモールステップで進める、ひとつの方法にこだわらない等の指導上の留意点を念頭におき、生活する上で選択肢を広げられるように指導することが大切であると改めて認識できました。

※.本研修は、新型コロナウィルス感染対策の為、ソーシャルディスタンスを確保して本校体育館で行いました。 

   
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