- 幼稚部から専攻科まで設置されている視覚障害教育の総合校としての専門性を生かし、幼児・児童・生徒が将来への見通しをもてるような体系的・系統的な教育を行います。
- 個別の教育支援計画に基づき個別指導計画を作成し、一人一人の障害やニーズに応じた指導を行います。
- キャリア教育の充実を図り、体を適切に使っての遊びや創作活動、インターンシップ、現場実習など、活動する喜びや働く喜びが体感できるようにします。
- 言語能力向上拠点校として、言語能力の向上を図り、学力を伸ばし、生活を豊かにします。
- 芸術教育推進校として、東京芸術大学と連携を図り、授業を改善するとともに児童・生徒の可能性の裾野を拡大します。また、作品の外部発信をします。
- 視覚障害教育のセンター校として、視覚に障害のある乳幼児・児童・生徒、その他の視覚障害者と、その保護者の学習と生活を支援していきます。
- 地域理解推進校として、他の諸学校との交流教育を積極的に行います。
- 学校運営連絡協議会の実施により、広く外部の意見を取り入れ、開かれた学校づくりを目指します。
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