地域の小中学校や高等学校への支援

 地域の小・中学校や高等学校に在籍している児童・生徒の支援を行っています。
 「どうも見え方に不安がある」と感じるお子さんはいませんか?まぶしいと途端に見えづらくなったり、たくさんの視覚情報があると、視線を戻せなくなったり、特定の場面で見えにくさが現れることもあります。直接学校に訪問させていただき、視力の評価や教材のアドバイスをいたします。まずは電話でご相談ください。


(写真)単眼鏡(遠距離用) (写真)ルーペ(近距離用)
単眼鏡(遠距離用) ルーペ(近距離用)

見え方のことでお困りの児童・生徒はいませんか?

  • □極端に目を近づけて、文字や絵を見ている。
    □黒板の文字を書き写すのに、極端に時間がかかる。
    □教科書の音読で、行を読みとばすことがある。
    □消しゴムや鉛筆をよく落とし、見つけられないことがある。
    □ボール運動のときにボールを見失うことがある。
    □教室内でよくものにぶつかる。
    □明るいところで極端に見えにくそうにしている。
    □暗いところで極端に見えにくそうにしている。
    □段差や階段を怖がることがある。
    □よく転ぶ。

 上記の項目で複数の項目に当てはまる児童・生徒はおりませんか。また、矯正視力が0.3未満の児童・生徒はいませんか。視覚に障害があり、見え方に不安のある児童・生徒は地域の学校の中にもたくさんいることが予想されます。気になる児童・生徒がおりましたら、お気軽に御連絡ください。学校に出向いて支援いたします。

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